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男性編:スマートなホテルの誘い方(初めて)

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誰でも初めて女性をラブホテルに誘うときはドキドキしてしまうものです。しかし、だからこそ男らしさを胸に、女性にぜったい緊張感を与えてはいけません。オドオドしてしまえばかえって女性は不安に感じて、「この人、大丈夫かな」「なんか頼りないわ」と開きかけた気持ちを閉ざしてしまいかねないでしょう。
女性は男性と何回か会ううちに「そろそろ誘ってくれるならOKしてもいいかな」という気持ちでデートに臨むもの。そんな時期にはここぞという勝負下着を身につけています。そこで、数回のデートでお互いのムードが高まったと感じたら、いよいよ男性の側からモーションを掛けて行きましょう。


経験が浅い男性ほど、いきなり女性に覆いかぶさるような醜態をさらして嫌われたりしますが、何ごとも徐々に攻めていくのが肝心です。
たとえば、「手がとってもキレイだね」と褒めてあげながらさりげなく手のひらを取って反応をみたり、「手相を見てあげるよ」といいながら触ってみるのもいいでしょう。話が弾んで笑っているときに、「アハハ」といいながら肩を叩いたりするのもオススメです。
つづいて手をつないだり、車内や人目がない場所なら軽くハグして嫌がらなければ、いよいよラブホテルに誘います。


誘うといっても「ラブホに行こう」とか「エッチしたい」などという直接的な言葉では女性は引いてしまいます。遠回しで、かつ大好きだからこそ一緒の時間をすごいしたいというニュアンスを全面に出すことがポイントです。
「今夜はふたりきりで過ごしたいな」
「ゆっくり休んでいこうか」
と、さりげなく伝えると女性も安心できるでしょう。


いざラブホテルに入ったら、初めての相手と過ごす部屋選びは今後の印象を大きく左右するので気を引き締めましょう。できれば、最初なら豪華な部屋を選び安心して女性が過ごせることをいちばんに考えます。
しかし、部屋が混雑していてどうしてもグレードの低い部屋しか選べなかったとしても、入ってすぐに照明を落し気味にして女性が部屋の様子に気を回さないように心くばりをしたり、高層の部屋にして夜景をキレイに見れるようにしたり工夫をこらしましょう。

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