目線で語るテクニック
2009-10-29
男性も、女性も、タイプな女性がいたら、無意識に視線で追ってしまうもの。電車やカフェなどでも、異性の目線を感じたら、「自分のことを見ているのかな?」と、照れてしまう経験があるものだと思います。それは、人間の本能なのですが、それを逆に利用するというテクニックがあります。
☆相手の目を見て話す
学校や会社などのマナー研修で、「相手の目を見て話す」ということを言われたことがあると思います。とはいえ、初対面の人や、好きでもない人の目をじっと見て話すのはむずかしいものですよね。逆に、リアルに、初対面でじっと目を見て話されたら、こっちも引いてしまうもの。
でも、好きな人やタイプな人だったら話は別。
まずは、じーっと男性の目をしばらく見てください。ちょっと恥ずかしい感を出せるとさらに効果アップ。そして、しばらく見たら、少し視線を外す。相手が見られすぎてひかないレベルで、じーっと相手の目や顔を見ます。その間のトークも大切ですが、視線は言葉以上に、相手に届きます。
☆視線に強弱をつける
複数の人数で会っている時などには、ひとりの男性を見つめ続けるのも周りには気まずいこともあると思います。そこで使ってほしいテクニックが、視線に強弱をつけることです。
すべての人に対して使って同じ小悪魔視線では、効果は半減してしまいます。ピンポイントでタイプな人にだけ好きな人を見る目線で目を輝かせて、他の人を見る時には小悪魔視線を休ませるように。自分では気づかないものですが、自分のことを見る視線には人は敏感なものです。
「自分を見るときだけこの女性は目線が違う。」と思わせることができれば、
相手もあなたに興味を持つことはまちがいありません。
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