誘いを受け流すテクニック
2009-11-12
飲み会の誘いでも、デートの誘いでも、１回だけならまだ大丈夫なケースはありますが、２回連続で断ったら、２度と誘われなくなってしまうものですよね。大切な誘いや、自分が会いたい人なら、他の予定を断ってでも時間をつくるのが人間ですから。
逆に、「あんまり行きたくないな～」、「この人とデートするのは厳しいな～」と誘いを断ってしまうことは、その人間関係を捨てるようなもの。そこで、ハッキリ断らずに、うまく受け流すテクニックをご紹介したいと思います。
☆今後の可能性を残す
「今度、いっしょに飲みに行こうよ」と、興味のない人から誘われた場合、対処が難しいものですよね。仕事関係や、身近な人の場合だと特に。
そんな時はよく使われる手ですと、「ありがとうございます。○○ちゃんも誘っていいですか。飲むの好きなんですよね」と笑顔で返すのもＯＫです。「今度、みんなで行きましょう」というのは、あまりに遠まわし過ぎて、悪いイメージを作ってしまうこともあります。
逆に、うまく飲み会につなげられれば、出会いを広げるチャンスになります。「まだスケジュールが見えないので、また連絡させてください」と、距離を置いて逃げる作戦もいいでしょう。頻繁に会う相手でなければ、そのままうまくスルーすることができます。基本的にハッキリ断ってしまうと、二度と会うことはありません。
うまく友人としてつなぎたい時などには、今後の可能性を残した断り方をするようにしましょう。
☆下ネタには乗らない
お酒が入ると、特に若いカワイイ女性に対しては下ネタを言ってくる男性もいると思います。だからと言って、サービス精神を出して下ネタトークに乗る必要はありません。
下ネタトークをする女性は、「軽い女」、「エロい女友達」というジャンルに入れられてしまうだけ。ほとんどの男性は、女性が恥ずかしがるリアクションを見たくて下ネタを言っているので、その男性が求めているリアクションを返すことが大切です。本当に嫌な場合は、リアルなリアクションを返すことも重要。嫌がることをしてくる人と、プライベートでまでつきあう必要はありませんしね。
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